
サーボコントローラーを使用して、手動でサーボを動かします。しかし、これだけではピンを挿すだけですので、スイッチ、LED、三端子レギュレータで9Vから5Vに降圧してみました。
Arduinoなどのマイコンは今回は使いません。
単純にコントローラーに挿すだけでもサーボの確認ができますので、サーボのテスト用としても使えると思います。
このコントローラーを1つもっていると便利ですが、少し価格が高いのがネックです。
PCA9685は価格が安いため、こちらの記事も参考にして下さい。
用意するもの Arduino(Arduino UNO) サーボ(SG90) サーボドライバ (PCA9685) ライブラリ PCA9685のライブラリをインストールします。 [ツール] - [ライブラリを管理] Adaf …
用意するもの
- 抵抗 (1KΩ)×2
- コンデンサ(0.1μF、10μF)
- LED ×1
- ロッカースイッチ ×1
- 三端子レギュレータ ×1
- 電圧計 ×1
- サーボモーター ×8
- サーボコントローラ ×1
- 9V電池 ×1 (スナップ)
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回路を組むにあたり
- 今回MG996Rを駆動させるのが目的でした。MG996Rは4.8V~6.6Vの範囲のため、電源は9V電池としました。
- 9Vから5Vに降圧するために、三端子レギュレータを使用しました。
- 電源側のコンデンサは、0.33μFでよいようですが、手持ちがなかったため、10μFとしました。
- コンデンサの容量などは、三端子レギュレータのデータシートから確認できます。
- 電圧計の抵抗は不要かもしれません。念のため入れているだけです。
配線
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